平成28年産米の検査結果(農水省|10/31現在)

10月31日現在の農林水産省の発表(11/25)によると、

 

平成28年産米の作柄は、生育期間を通じ概ね天候に恵まれたため、全もみ数は一部の県を除き「平年並み、ないし多い」となっており、登熟も概ね順調に推移していることから、全国の10a当たりの予想収量は545キロとなり、前年比14キロの増加が見込まれる。

 

平成28年産水稲の10月31日現在の農産物検査結果

品種  産地  総計(トン) 等級比率(%)
1等 2等 3等 規格外
3,563,813 84.4 13.5 1.2
 コシヒカリ   愛 媛 6,527 60.3 35.8 2.8 1.1
 あきたこまち 愛 媛 2,048 22.6 72.2 4.8 0.4
 ヒノヒカリ 愛 媛 2,499 25.2 69.7 4.7 0.4
 にこまる 愛 媛 1,795 65.4 32.9 1.5 0.1
 キヌヒカリ 愛 媛 389 27.0 63.8 9.2 0.0
 松山三井 愛 媛 256 13.4 70.1 15.5 0.9