「好きなモノを食っても呑んでも一生太らず健康でいられる」
寝かせ玄米生活
(単行本:ソフトカバー 160㌻)
発売日 2013/06/27
【玄米革命】 普通の炊飯器で炊ける玄米
秋田県鹿角産 淡雪(あわゆき)こまち 特別栽培米
「淡雪こまち」は、「寝かせ玄米」のように圧力釜で炊飯し、3日以上熟成させなくても、普通の玄米で普通に炊ける玄米です。
「淡雪こまち」は、モチモチ、ふっくら、やわらかなおいしいご飯になります。
「淡雪こまち」は、低アミロース米で、“うるち米(一般のお米)”と“もち米”の中間の性質だから、モチモチ、ふっくら、やわらかなおいしいご飯になるのです。
ほどよい甘みがありながら、あっさりしたあと味。女性にかなり好まれる食味で、女性ファンが多いのが特徴です。
※ 2013年10月の『満点☆青空レストラン』で紹介されました。
※「淡雪こまち」のご購入は、こちらから。
◆「秋田県鹿角市(生産地)」について
秋田、青森、岩手の県境に位置する鹿角市は、十和田湖、八幡平に囲まれた自然の宝庫。山脈から流れ込む伏流水と黒土の肥沃な土壤に恵まれ、年間を通じて冷涼な気候を生かした農業が盛んな地域です。作付地の平均標高は、200~400m程度です。
この地域で、平成21年に新たな独自ブランドが誕生しました。それが淡雪こまち。冷めてもふっくらとして、すしやお弁当、玄米食にもピッタリという低アミロース系統の品種です。
鹿角で生まれた淡雪こまちは、あきたこまちのおよそ2倍のモチモチ感。夏場、稲の開花から登熟までの間に高い気温が続くとアミロースをもっと減らすことができますが、本当のもち米の風味になって逆に食べにくくなってしまいます。大切なのはバランス。鹿角の冷涼な気候によって、その絶妙な風味が完成するのです。
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