
◎- 8月15日現在の早場地帯の作柄は「やや良」ないし「平年並み」の見込み -
【調査結果の概要】
《1》 早場地帯(19道県)の作柄は、「やや良」ないし「平年並み」と見込まれる。これは、田植期以降、おおむね天候に恵まれていることから、全もみ数が平年並みないしやや多いと見込まれ、登熟も順調に推移していると見込まれるためである。
《2》 遅場地帯(沖縄県(第二期稲)を除く27都府県)の生育は、6月が日照不足傾向であったものの、その後はおおむね天候に恵まれていることから、「やや良」ないし「平年並み」で推移している。
※平成25年産水稲の8月15日現在における作柄概況(8月30日広報)
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