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温暖化 コメ収量20%減少|今世紀末!|農研機構

 

水稲の収量および外観品質への影響

 

農研機構|2021年7月19日

(稲作の収量は、今世紀末には約80%に減収し深刻化する) 

 

① コメの収量の減少「水稲生育収量予測」

② 外観品質の低下「白未熟粒」「外観品質」

 

収穫への影響は、関東や北陸から西の地域で目立ち、東北の太平洋側や北海道では規格的小さかった。

白濁したコメの割合は、20世紀末に全国で4%だったのが、今世紀半ばでは約20%、今世紀末では約40%に増えると推計された。

 

※【資料】農研機構:気候変動による水稲の収量や外観品質への影響は従来の予測以上に深刻である

【参考文献】農研機構|気候変動による水稲の収量や外観品質への影響は従来の予測以上に深刻である
【参考文献】農研機構|気候変動による水稲の収量や外観品質への影響は従来の予測以上に深刻である