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業務用米(中食・外食)39%

業務用米 

 

 中食・外食等の業務用需要は、主食用米の需要が年々減少(約8万トン)する中、コメ全体の販売割合は、39%で家庭用米は61%となっています。

 業務用米は、北海道・東北などの主産地が上位を占め、宮城ひとめぼれ、山形はえぬき、栃木コシヒカリの3銘柄の割合が高く、3銘柄の合計が販売量全体の2割超となっています。

 

 愛媛県においては、業務用米の割合は22%で、

ヒノヒカリ(7%)、あきたこまち(3%)、コシヒカリ(3%)他となっています。

 

彡資料:米に関するマンスリーレポート農林水産省(平成30年3月号)