2017年10月14日(土曜日)
日本テレビ「満点★青空レストラン」で、
秋田県仙北郡美郷町の千畑(せんはた)地区で栽培された
JA秋田おばこの農薬5割減・化学肥料9割減の
箱入り娘 ゆめおばこ
“大粒でふっくら、さっぱり”
名水の郷としてしられ、町中には溢れる湧き水は、今でも地元の方野生活用水。そんな美しい水に恵まれた、究極の食材 ‥米‥
が紹介されます。
「箱入り娘 ゆめおばこ」の特徴は、
米粒が大きくきれいな粒立ち、食べ飽きない粘りと弾力性が特徴で、タンパク質含有量が低いので、炊き上がりが“ふっくら”で、口の中で柔らかな甘さが広がり、冷めてもその甘さは消えず、むしろ強く感じられます。様々なおかずととの相性が良く、特に和食がオススメ。程よい余韻の良いさっぱりした味わいをお楽しみ下さい。
秋田県の品種らしい切れの良い味わいです。女性に人気のお米です。
★彡 慣行栽培のゆめおばことの違いは、田んぼでは植物有機質100%肥料「おばこロマン米の精」と土壌改良材として「けい酸加里」のみを使用して、1粒1粒を大きく充実させることに特化しているところです。
JA秋田おばこ管内では、良食味米生産の切り札として知られている米の精を使います。米の精を使うことで、甘みが増したり香りが向上したりという実感をゆめおばこに活かそう!と始まりました。
さらに、ゆめおばこは大粒で登熟まで時間がかかることから、登熟向上のためにけい酸加里を追加。
その結果は、食べてみてのお楽しみです!
★彡「箱入り娘 ゆめおばこ」と「あきたこまち」と比べると、ふわっと柔らかそうな見た目と食感です。大粒感を感じ、優しい甘さがふわっと広がります。粘りは弱いので、次の箸がすぐに進むはず。
ゆめおばこの特徴として、玄米に含まれるタンパク質含有量があきたこまちと比べて低い点がありますが、箱入り娘ゆめおばこはさらに0.3~0.5ポイント程度低くなっているので、よりふっくらとした食感でいただけるはずです。
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