· 

宮城県「だて正夢(東北210号)」30年デビュー

 

平成30年秋デビュー!

 

宮城『 だて正夢 

       まさゆめ

 

低アミロース米!

宮城県古川農試東北210号

 

「だて正夢」は、 

宮城県は消費者アンケートにおいて、ひとめぼれ(適度な粘り)やササニシキ(あっさり系)は、定期的に購入する割合が低い結果を受け首都圏の量販店の棚から外れる傾向にあることから、「みやぎ米ブランド戦略会議」を立ち上げ、一つは「新品種の導入」、二つ目が「ブランド向上のためのバリエーションを持つ」ことから誕生しました。

 

「だて正夢」の特徴は、

アミロース含有率が、9~15%で炊飯米の味が良く、粘りは強く、食味の評価は「ひとめぼれ」より優れています。 

 

もっちり食感(“もっちり系”の低アミロース米)

粘りが強いく、食味のインパクトが強い

 

 

「だて正夢」は、宮城県古川農業試験場において、「東北189号(げんきまる)を母、「東北1126」を父として、平成18年に人工交配を行い、その中から「だて正夢」を選抜した。

  

北海道ゆめぴりかなどの“もっちり系”

 

 低アミロース米 

平成30年秋デビュー

 

平成29年産は、数十㌶規模で試験栽培し、 

平成30年産は、作付面積200㌶を確保し、1,000トンの生産計画。 

普及目標は、作付面積6,000㌶、30,000tに順次拡大する計画。

 




コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    土井まり子 (金曜日, 27 10月 2017 14:57)

    今年11月7日、だて正夢が一部店舗で販売されるそうですが、貴店舗ではお取り扱いなさりますか? その場合、どのようにすれば購入出来ますか?

  • #2

    【ライスピア米蔵】 (金曜日, 27 10月 2017 23:47)

    宮城県『だて正夢』の平成29年産米の入荷は、現在未定の状況です。(不確定)
    平成29年産米の作付け面積は約50㌶で、生産量は僅か250tですので入荷しても数袋の試験販売となります。
    今年の試験販売は、宮城県内と東京圏内で販売終了となると思われます。