
特別栽培米 ゆめぴりか(JA新すながわ)
北海道のお米は、かつて安くて美味しくないという理由から、「やっかいどう米」呼ばれていた時代がありました。北海道内での消費量が20%足らずだった時代から、今では嘘のように、北海道米のレベルが上がり、道民の80%以上が道産米を食べるようになりました。
その理由は、温暖化の影響によって冷夏が少なくなったことで、これまで寒さに強いお米を作らなけければならなかったのが、北海道でも美味しさを追求できる時代になったからです。
そのレベルアップの立役者は、「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」の3品種。日本穀物検定協会(穀検)が実施する「米の食味ランキング」で最高評価の「特A」を獲得しその食味はお墨付きです。今では、生産量だけでなく、質の面でも日本を代表するコメ産地となりました。
北海道の中でも、さらなるレベルアップを目指しているワンランク上の『究極のゆめぴりか』を生産する【JA新すながわのゆめぴりか】は実に素晴らしい産地です。









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大町 (金曜日, 03 3月 2017 15:11)
以前、朔日市に御社の自販機があって、大変便利なので助かっていましたが閉鎖されました。
許認可や所有者等の諸事情があったのかもわかりませんが残念です。
場所を変えてでも再開する考えはないのでしょうか。
【ライスピア米蔵】 (土曜日, 04 3月 2017 01:09)
お米の大型自動販売機は、20年以上経過しメーカー部品がなくなっため老朽化により解体処分としました。
新たに自販機一式を購入すると1,100万円以上の設備投資となるため、現在は、国道11号線【ライスピア米蔵】の店舗(配達)販売と、新たに公式ホームページでの通販販売(全国発送)の販売となっています。
よろしくお願い申し上げます。。