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西条の七草 1月7日(七草粥の季節)

これぞ七草! 西条の七草 100万パック出荷!
これぞ七草! 西条の七草 100万パック出荷!

西条は、全国トップクラスの春の七草の産地で、単独の生産量日本一です。

 

「名水百選」に選ばれたうちぬきと、

 恵まれた天候で育てた、

 

西条の七草 春の七草

 

春の七草栽培には、環境庁の「名水百選」にも選ばれているうちぬき(自墳地下水)を利用し、豊富な水と恵まれた気候により高品質な七草づくりに長年取り組んでおり、西条市の名水ブランド農作物指定も受けています。

 

 せり なずな ごぎょう はこべらほとけのざ すずな すずしろ

 

西条の七草として京阪神を中心に全国へ約100万パックを出荷し、七草の生産量において全国トップクラスを誇る西条市では、新鮮なうちにお届けするために、12月31日からわずか4日間程で七草をすべて収穫します。安全・安心をモットーに栽培され、名水百選にも選ばれた『うちぬき』の水を利用しているので、西条市の七草は、不純物が少なく、みずみずしくておいしい七草が生産されています。      

※商標「西条の七草」は、こちら

※愛媛愛フード推進機構「西条の七草」は、こちら

※愛媛の春の七草 生産者は、こちら

◆ 愛媛新聞 掲載記事より抜粋 (2017.1.3)
◆ 愛媛新聞 掲載記事より抜粋 (2017.1.3)

 

七草粥(がゆ)

 

正月七日(1/7)に、新年を祝うとともに、一年の無病息災と五穀豊穣を祈って、七種の若菜を入れて炊いた七草粥を作って食べる習慣が各家庭に残っています。

お正月にご馳走を食べすぎて疲れきった胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。新鮮な味わいを楽しむ素晴らしい習慣です。

 

 

  • 1月7日は、端午や七夕などと並ぶ五節句の一つで、「人日(じんじつ)の節句(せっく)」で、この日を「七草」「七草の節句」などともいいます。
  • 1月7日の朝に、七種類の野菜を入れた「七草粥」を食べる風習があり、単に「七草」と言うと、この「七草」を食べる風習を指すことが多いようです。
  • 七草の風習や、その種類は地域によって違いもあるということですが、6日の夜に厄を払うお唱えをしながら七草をたたき、たたいた七草を入れたお粥を炊いて、翌日の朝に神様に供えてから家族で食べ一年の『無病息災』を祈るものとされます。
  • 現在言われている春の七草の種類は、1362年頃[今から650年前]に書かれたという『河海抄かかいしょう』という文献に見られます。

生産量が日本一の「西条の七草」と西条産米を名水で炊いた「七草粥」がふるまわれます。

 

  • 日時:平成29年17日(土曜日)10時~12時
  • 場所:JR伊予西条駅前 数量限定 300食
  • 主催:西条市農業協同組合 後援:西条市  

≪七草粥の作り方(4~5人前)≫ はこちら

【材料】 西条の七草1パック、白米2カップ、水7カップ、塩・醤油少々

おかゆを作る手順で、最後にさっと下ゆでした七草と、塩、お好みで醤油を加えてお召し上がり下さい。