期待の新品種「新潟103号」
“新潟県の水稲晩生新品種”
まだ「名前」がありません!
コシヒカリとは異なるおいしさを持つ ❢
きらめく大粒 コクと甘みに満ち
ごはんの可能性が、無限に広がる
このお米は、新潟県農業総合研究所で平成20年から研究・開発に着手し約20万株の中から、食味値が高く高温でも食味・品種が優れる株の選抜と育成を繰り返し、最終的に選ばれた新潟の自信作です。
高温条件下でも食味・品質が落ちにくいことはもちろん、粒が大きいこと、収穫がコシヒカリより1週間程度遅いため夏の高温の影響を受けにくいことが特徴です。
平成29年度から、一般販売予定です!
◆「新潟103号」は、大粒できれいなツヤのある外観。ほんのりした香り、豊潤な甘みとコク、しっかりした粘りと弾力を併せ持ち、高い食味を有しています。
◆「新潟103号」の表層は、他品種に比べて硬めでありながら、粘りも強い。しっかりした粒感と粘りの加減をお楽しみください。
◆「新潟103号」は他品種に比べ、ご飯が冷めても表層や粒全体が硬くなりにくく、おいしさを保ちます。
※【新潟103号】新潟県農林水産部経営普及課(PDF)
※【新潟103号】独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所
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