国土地理院は、日本の主な山岳1003のうち、48の山について標高を1メートル高く、39の山を1メートル低く改定すると発表した。人工衛星を使った精密な測量データが得られたほか、東日本大震災も含めた100年間の地殻変動の影響があり、標高の数値を見直すことになった。1880年の測量開始以来初めて。
愛媛県西条市では、
◆瓶ヶ森(かめがもり)
1896メートル → 1897メートル
◆笹ヶ峰(ささがみね)
1859メートル → 1860メートル
※国土地理院 【標高を改定する山岳一覧】は、こちら。(高くなった山:48山)
※国土地理院 【標高を改正する山岳一覧】は、こちら。(低くなった山:39山)
コメントをお書きください