【西条に激震】
パナソニック 西条工場閉鎖 発表!
パナソニックの医療事業を担う子会社「パナソニックヘルスケア」(東京)は10月4日、愛媛県西条市の工場を閉鎖するなどして現在6カ所ある国内の生産、開発拠点を3カ所に集約すると発表した。成長分野に人員を再配置して生産性を高めるのが狙い。
西条市の工場閉鎖のほか、研究開発が中心の横浜市の拠点と、配膳車を生産する三重県四日市市の拠点からそれぞれ撤退する。2014年4月から順次、集約を始め、16年3月までに完了する。閉鎖・撤退
これらの拠点の人員計約1100人は、愛媛県東温市と徳島県美馬市、群馬県大泉町の工場などに再配置する。再就職支援も実施する。(産経ニュースより)
超音波診断装置や医療用モニターを製造する愛媛県西条市の拠点(約900人)を、2016年3月末に閉鎖する。さらに、研究開発が中心の神奈川県横浜市の拠点(約180人)は16年3月末に、三重県四日市の拠点(約20人)は14年度上期中に、それぞれヘルス事業から撤退する。
また、関西地域拠点の人員は存続拠点に再配置する計画だが、退職金の割り増しなど転身支援策も推進する。
パナソニックは、ヘルスケア事業の株式を米投資会社KKRに売却し、議決権を20%まで落とす予定だが、今回の構造改革については「以前から検討していた施策で、KKRへの株式売却とは関係ない」としている。(ロイターニュースより)
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大町 (土曜日, 05 10月 2013 17:50)
ゆめタウンの意味がわかりました。