· 

医者に殺されない47の心得(著者:近藤誠)

慶応義塾大学医学部放射線科講師 近藤誠
慶応義塾大学医学部放射線科講師 近藤誠

今話題の書、近藤誠先生の「医者に殺されない47の心得」を読んでみました。お医者さんがこんな本を書いていいのとびっくりする内容ですが、今の常識が非常識である事もよくわかります。一度読んでみる価値はあります。そこで、個人個人がどう判断するかです。私は、同感するひとりです。


「がんもどき理論」「抗がん剤治療をしない」「糖尿病は治療するな」「ワクチン打つな」は、そんな理論もあるかとビックリしますが、本の内容はとても興味深く面白いです。

 

できるだけ病院にかからず、薬(副作用が大きい)を飲まなくて済む生活を維持したいと思います。

それには、「栄養のバランスの良い食事」「ほどよい運動」「早寝早起き」これが生活の基本だと痛感しています。

 

※近藤誠先生は、慶應大学医学部を首席で卒業された優秀な先生です。

衝撃の内容の一部、「医者に良く行く人ほど、早死する」「がんほど誤診の多い病気はない」など。


近藤誠
近藤誠

【参考】

抗がん剤論争ー近藤誠氏 VS 抗ガン剤専門医(臼田篤伸:代表幹事 インフルエンザ・風邪・ガン問題研究者)

「近藤がん理論はどこまで正しいか」東京大学外科医師グループ

 

◇参考ブログ