![25年産収穫間近のもち麦(愛媛県東温市)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/sd0d18b9e6e0c7c85/image/i6db165ff937a012a/version/1368865284/image.jpg)
![25年産収穫間近のもち麦圃場](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=310x1024:format=jpg/path/sd0d18b9e6e0c7c85/image/if7f43aad88669bb9/version/1368865368/image.jpg)
紫色の穂でいっぱいのもち麦畑。
もち麦日本一の産地である愛媛では、間もなく収穫時期を迎えます。愛媛県東温市の生産者の圃場では、5月18日に地元の方々や全国各地から流通企業が集い、収穫の前に安全祈願を兼ねて大麦の収穫祭が行われました。【麦うらし】
※(写真)うるちの大麦ともち麦では、穂の色が全く違います。幻のもち麦の収穫間近です。
もち麦はもち性のはだか麦で、食物繊維やβ‐グルカンを多く含み、通常のはだか麦よりも美容と健康の効果が期待できるので、今話題の商品です。もち麦は他の麦に比べ食物繊維やミネラルが多く含まれ、免疫力を高める効果もあるとされます。
1.モチ性(裸)大麦はモチ米には及びませんが混ぜると柔らかさが増します。
2.ダンゴにした場合、冷えても固くなりにくい。
3.麦ごはんにした時、普通のご飯よりポロポロになりにくい。
4.デンプンがアミラーゼで分解されやすいので消化がよいなどがあげられます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/sd0d18b9e6e0c7c85/image/i8aaf4f7c6600538d/version/1369203616/image.jpg)
コメントをお書きください