我が街「西条市」紹介 (笹ヶ峰) 1,860m

標高 : 1860m
場所 : 北緯 33度 49分, 東経 133度 16分 (※世界測地系)

 

笹ヶ峰(ささがみね)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山です。日本二百名山および四国百名山の一つに数えられます。山名はなだらかな山頂部が一面のシコクザサに覆われていることに由来します。


山頂には一等三角点「笹ヶ峰」が設置され1,859.47mとなっています。その東側には全く山容の異なるちち山(1,855m)が対峙しています。山頂の東側には四国電力のマイクロウェイブの反射板が建っていましたが、通信衛星に役目を譲り1997年に役目を終えて撤去されました。山頂から西側には石鎚山、北側に瀬戸内海、南側に幾重にも重なる四国山地の山々とその向うに土佐湾を望むことができます。

 

山頂には金剛笹ヶ峰石鉄蔵王大権現大日大聖不動明王が祀られています。石鎚山および瓶ヶ森と共に「伊予の三名山」とされてきました。

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