長野オリジナル米「風さやか」
「風さやか(信交526号)」は長野県農業試験場で育成され、平成25年3月に品種登録されたばかりの新しいお米です。「北陸178号」とコシヒカリを親に持つ「ゆめしなの(長野県育成種)」の交配品種になります。
長野県北信などの低暖地を中心に栽培。粘りとキレのバランスが良く、旨みが強く、じんわりと口の中に甘さが広がる。
栽培量の少ないお米
★育成:長野県農業試験場(市)
★特徴:お米の粒はコシヒカリより大きめで炊き上がりがふっくら艶があり甘み・香りが良い。
適度な粘りがあり、冷めてもしっとりめの食感。
甘くて舌さわりが良く、おかずを選ばないおいしさ。
おむすびやお弁当に向くお米です。
★ネーミング:信州のすがすがしい空気のもとで育てられたことをイメージして名付けられました。
※長野県農業試験場‥「風さやか」
生産者:長野県中野市柳沢 小柳農園
(平成24年皇室 新嘗祭献穀米農家)
なるべく農薬や化学肥料を使用せず栽培することに尽力され、信州の環境にやさしい農産物認定も申請!
「風さやか」は、長野県で米を栽培する際に使用する「農薬」及び「化学肥料」が標準使用に比べて、農薬を5割、化学肥料5割減らし、丹精込めて作られました。【特別栽培米】