コシヒカリを超える新品種
コシヒカリの故郷である福井県から誕生
いちほまれ(越南291号)は、こしひかり誕生から60年、コシヒカリを生んだ福井が、持てる技術の粋を集めて生み出したコシヒカリを超えるブランド品種の誕生です。(コシヒカリの玄孫)
美味しさの特徴
① 絹のような白さと艶、
② 口に広がる優しい甘さ、
③ 粒感と粘りの最高の調和 が特徴です。
いちほまれ
この命名に込めた思いは、
日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米
となってほしい、という思いが込められています。 全米史上最高級ブランド米
いちほまれ の特徴は、少し大きい粒で 、
やや柔らかいが艶があり、シッカリとした粒感があり、程よい粘りがあります。
口の中に広がる上品な優しい甘さがあり、冷めるほどに甘さが増す。
毎日食べても、飽きのこないしつこくないあっさりめ。
一般に粒感の強い品種は粘りが弱く、逆に粘りの強い品種は粒感が弱くなる傾向にあるが、いちほまれはしっかりした粒感と粘りの強さの両方を兼ね備えた、いままでの品種にない食感を実現している。
(和食向き)コシヒカリやゆめぴりかのような粘りの強さはなく、正反対の食感です。
平成30年9月23日誕生日❢
山形「つや姫」、新潟「新之助」を上回る!
いちほまれ の厳しい品質基準は、
農産物検査等級1等(整粒率70%以上)、粒厚1.9㎜以上・玄米タンパク質6.4%以下
産地としての出荷以外(個人生産者直売、地域農協販売)はありませんので、ネットで購入の際は、十分ご注意下さい。
★ 特別栽培米 農林水産省新ガイドラインによる表示は、コチラ!
★【PDF】福井県の新しいブランド米「いちほまれ」の開発|福井県農業試験場
★ 日経トレンディ掲載記事は、コチラ!
★ ~最新品種誕生物語~ 福井県|いちほまれ(ごはん彩々=全国米穀販売事業共済共同組合)
★【福井県】福井米戦略課|新着情報
「いちほまれ」は、生産者の販売不可、農協の販売も不可となっています。
「いちほまれ」を販売できる店舗は、福井県庁のホームページに全て記載されています。
令和2年産 いちほまれ
平成29年の試験栽培・先行販売=120㌶・600t、平成30年産600㌶・3,000t、コシヒカリ栽培で優れた実績を持つ380人の優良生産者で栽培。令和元年産は、800㌶・4,000t。
令和2年産は作け面積1,000㌶・5,000tを予定。
いちほまれは、スーパーなどで販売される
「エコ栽培(農薬と化学肥料を通常栽培より2割減)」と、
有名百貨店と米穀店(こだわり店)で販売となる
「農薬と化学肥料を5割以上減らした特別栽培米」
僅かな販売量での販売となります。
当店は、愛媛県で唯一の取扱店です。取扱い「いちほまれ」は、希少な特別栽培米のみです。
特別栽培米・いちほまれ
農薬・化学肥料を極力削減の特栽区分
無農薬栽培・いちほまれ
無農薬・無化学肥料栽培(れんげ米)
◎農産物検査等級1等、
◎粒厚 1.90㎜以上、
◎玄米タンパク6.4%以下
の厳しい基準を満たしたコメだけを「いちほまれ」として集荷し、産地としての出荷以外(個人生産者販売、地域農協販売)はありませんので、ネットで購入の際は十分にご注意願います。
★ 福井県産「いちほまれ」の全国取扱店一覧は、こちらから。
★ 美味しく召し上がるコツは、こちらから。