つぶ、いきいき!「粒立ちしっかり、美味しい食感」
山形 雪若丸
太陽や日本をイメージさせる大きな赤い丸、山盛りご飯をよそった茶碗を表す、緑色の小さな丸が四つあしらわれている。
食卓に集まった家族とその笑顔を表現しています。
雪のように輝く白い粒は、ひと粒ひと粒食べ応えがあり、まさに新食感。
しっかりとした粒感
大粒で新食感のお米
「しっかりとした粒感や稲姿が男性的である」ことに加え、
「雪のような白さとツヤがある粒の美しいお米」
「適度な粘り」「コメどころ山形が生んだつや姫の弟分」という意味も込めている。
「山形が生んだコメの一姫二太郎(つや姫・雪若丸)」として、
県民、消費者の皆さんに愛されるようしっかり育てていきたい。
粒立ちしっかり「雪若丸」
つやと味わいの「つや姫」
「つや姫」は、やや柔らかな粒感に対し、「雪若丸」はシッカリとした噛み応えがある。やや硬めながら、ほど良い粘りがある。
平成30年産は、90組織の約1,987人が支えます。
作付面積は1,709㌶で、地域別には置賜509㌶、庄内498㌶、村山493㌶、最上209㌶、生産量は合計1万トンを見込んでいる。
令和1年産雪若丸の作付面積は、前年比1,000㌶の2,704㌶で、令和2年産雪若丸は、元年産より800ha拡大し、約3,500ha(生産量=約2万トン)と決定した。