佐賀 上場コシヒカリ
農林水産省認定 日本棚田百選 棚田の郷
いま最も注目を集めている産地・佐賀米
JAかつら(農業協同組合)! 棚田米
佐賀|上場(うわば)産コシヒカリ
【美しい棚田の特A米】(棚田の郷)
★ 生産 : 佐賀県唐津市 JAからつ
★ 栽培 : 棚田米(標高100~200m)、
日本の棚田百選(大浦の棚田)認定
上場地区は玄界灘に面して、昼夜は対馬海流の影響を受け温暖ですが、反面日が沈むと冷涼な気温となります。この寒暖の差がごはんの甘みを増す最大の条件です。昼夜の温度差があり、棚田を風がよく吹き抜けるために、つや・粘りが強く甘みが特徴です。
一穂一穂、厳しい玄海の風と上場台地の中で、丹精込めて作られたとても希少なお米で、シッカリしたお米です。
★ 特徴 : 上場コシヒカリは、つやと張りがあり、粘りが強く甘みがあります。冷めても香りがあり、もちもち感があるのが特徴です。
棚田は枚数1000枚以上、面積にして約30ヘクタール。江戸時代には小笠原藩に米を献上したとされる。
今も使われる「殿川」というわき水の呼び名はその名残。河川が少なく水の確保に苦労してきた上場台地にあって、温度の安定した大浦の豊富なわき水は、渇水の被害を最小限に抑えてきた。
1999年、農林水産省が認定した「日本の棚田百選」に選ばれました。 急傾斜地に海岸線まで広がる棚田の風景、かつて弘法大師(空海)がその美しさに筆を投げたと伝えられるほどの絶景です。
平成30年産 9月13日 新米入荷!