2016年

2月

27日

幻のお米 「山形95号」・「山形112号」

 

「山形95号」「山形112号」

 

米産地では、政府の生産調整(減反)が廃止される2018年(平成30年)、TPPにおいても「主食用米」の環境が一層厳しくなることで、競争激化で新品種の導入が続いています。

 

東北では、秋田県が2010年に「ゆめおばこ」を本格デビューさせ、15年に「つぶぞろい」「秋のきらめき」を、青森県も15年に「青天の霹靂(へきれき)」、宮城県も15年に「東北194号」(ささ結)を誕生させた。

また、新潟県では「新之助(しんのすけ)」が平成29年に誕生する。

 

全国の各ライバル産地で新品種を開発していることから、主食米をめぐる競争はますます激化しています。

 

新品種 山形95号

2015年(平成27年)デビュー 

「雪きらり」「夢まどか」「ひだまり」

 

「山形95号」は、10万粒の中から最後まで残った(現)つや姫と決勝戦で惜しくも敗れた品種です。

つや姫と一緒に栽培されていた品種で、つや姫は「山形97号」と呼ばれのちに「つや姫」の名前でデビューしましたが、「山形95号」はそのままの名前で静かにデビューしました。平成27年産の作付け面積は、約300haです。

 

山形95号は、「山形59号」を母、「奥州366号(ちゅらひかり)」を父として山形県水田農業試験場で1998年に人工交配し誕生しました。コシヒカリとひとめぼれの流れを受け継いでいます。

病気に強く、冷害に強く、倒伏しにくいなど特徴があり、中山間地農薬栽培米に適している。

 

山形95号の食味は、一粒一粒がふっくら大きくて、丸みをおびていて、しっかりと歯ごたえがあり、さっぱりしているのが特徴です。

 

 

つや姫に次ぐ位置づけ!

 

「粒張りはふっくら大きく、しっかり」

 

農研機構:「山形95号」

■山形県 「山形95号」 

 

 

新品種 山形112号

2018年(平成30年)デビュー

 

山形県は、生産調整(減反)廃止が見込まれる2018年(平成30年)産までに「山形112号」の新品種をデビューさせることを決定しました。

 

県によると、山形112号は家庭用、高級業務用向けの中間価格帯のブランド品種を目指しています。「つや姫」は、高価格帯の高級ブランドとしてすみ分けを図っている。

 

山形112号は、はえぬき系統の「山形80号」とひとめぼれ系統の「山形90号」を交配し誕生。粒が大きく作りやすく収量が多く、いもち病に強いため、中山間地減農薬栽培米に適している。「つや姫」に次ぐ食味で、炊飯光沢や白さはほぼ同じ。やや硬めというのが特徴です。

 

山形112号の食味は、主力品種「はえぬき」を上回り、高級トップブランド品種「つや姫」の次の位置付けで進めていて、業務用米等ではなく家庭用や包装米飯(パックライス)等向けとして考えられている。

 

つや姫に次ぐ位置づけ!

 

「粒大きく、しっかりした食感」

 

 

 

 

 


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