2013年

3月

27日

玄米低温保管について

UCAN 超音波加湿器
UCAN 超音波加湿器

玄米低温保管の必要性 梅雨~夏


玄米は、収穫後も人間と同じように呼吸をしています。玄米の呼吸は、温度が1520℃以上になると活発になり、玄米の含水率が高くなるとより活発になります。 そのため、玄米を常温で保存すると食味は徐々に低下していき、食味の低下は収穫後から始まっています。

寒冷地を除き、秋でも暑い日がありますので、冬を迎えるまでに食味はある程度低下していきます。冬は寒いので食味は殆んど低下しませんが、春になると気温が上がり、梅雨時から夏場は高温多湿になるため、呼吸が非常に活発になり、食味は低下します 

 

また、貯蔵期間が長くなると、脂肪の酸化が進み古米化してしまいます。 玄米の脂肪の酸化は、呼吸と同じように気温と含水率が高いと早く進みます。古米化した玄米は、炊飯時に水分の進入を妨げるので粘りのない固いごはんになってしまいます。玄米を常温で保存すると、食味の低下だけでなく、虫やカビも発生しやくすなります。

 

玄米は、低温で温度15℃以下、湿度70~80%保管することで、品質劣化を抑えることができます。低温保管は、お米の呼吸が抑制されるので、古米化が遅くなり、かびや害虫の繁殖が防止されます。

 

さらに、‥当店では、

 

≪米穀低温倉庫用【UCAN 超音波加湿器】≫

加湿器の漏水を防ぐドレンバンを設置すると共に、加湿器の霧を素早く拡散、蒸発させるためのブースターフィンを取り付け、倉庫全体の相対湿度を隅々まで均一に保ち、玄米の含水率を適正に維持する事が出来ます。

 

≪低温倉庫に保管していた玄米をすぐに精米して良いのでしょうか?≫

外気温が玄米倉庫の庫内温度と同程度か、やや高い時は問題ありませんが、夏期など外気温が玄米保冷庫の庫内温度よりかなり高い時に、 玄米倉庫で低温貯蔵していた玄米を取り出してしてすぐ精米すると、外気との温度差により玄米に結露が発生し、ヌカ切れが悪くなり、味が低下する事があります。


 ※真夏に玄米保冷庫から出した玄米をすぐに精米し、炊飯したところ、 黄色いご飯になってしまったという事例があります。

 

冷えた玄米によって精米機内が結露して米の流れが悪くなり、精米機が詰まりやすくなったり、時間がかかったりします。コイン精米機で精米する場合は、規定料金内で精米できなくなる事もありますので注意して下さい。従って、夏場など玄米倉庫の設定温度より外気温がかなり高い時に、玄米倉庫で低温貯蔵していた玄米を精米する場合は、面倒でも玄米保冷庫から取り出してからしばらくおき、外気温になじませてから精米して下さい。(暑いときは1日以上 かかる場合もあります)

 

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